会期>2014年4月26日(土)-6月1日(日)
開館時間>午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日>毎週月曜日と5月7日(水)(ただし5月5日は開館)
観覧料>一般 600円/高大生・65歳以上 400円/小・中学生 200円(20名以上の団体は2割引)
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい)
- 主催
高梁市成羽美術館 - 協力
安藤忠雄建築研究所・黒住教本部・大阪大学21世紀懐徳堂・カイタック株式会社 - 後援
岡山県・高梁市・高梁市教育委員会・公益社団法人岡山県文化連盟・公益財団法人岡山県郷土文化財団・山陽新聞社・RSK山陽放送・OHK岡山放送・KSB瀬戸内海放送・RNC西日本放送・TSCテレビせとうち・KIBIケーブルテレビ・FM岡山・FMくらしき・エフエムふくやま・レディオモモ
昨春ニューヨーク・グッゲンハイム美術館を20万人の入館者で沸かせた現代美術家 向井修二が安藤建築の代表作である高梁市成羽美術館でインスタレーションと作品展を開催します。 建築の一部を記号で埋めつくすとともに、期間中の入館者も参加するインスタレーションを展開し、出来あがった作品は永久保存します。 また1960年代に国際的な活動を展開した前衛美術グループ「具体」で活躍した向井修二の記念すべき作品を初公開するとともに、 この展覧会のための新作も併せて展示する美術館新築開館20年の初頭を飾る展覧会です。
本展ではカメラ・スマートフォ ン・タブレット等を手にセルフ・記号化ポートレートコーナーに 参加できます。記号絵画の中に溶け込む自分を記録できる新企画です。
関連イベント
- 開会式
【日時】4月26日(土)午前11時
吉備楽・ギャラリートークを行います。
- 鼎談「人を元気に・街を げんきに」
【日時】4月29日(火・昭和の日)午後2時30分~4時
向井修二氏・黒住教教主 黒住宗晴氏・成羽美術館館長 澤原一志
- ワークショップ「あなただけの 記号Tシャツを作ろう!」
【日時】5月10日(土)午後1時~
【講師】向井修二氏
【定員】20名
【参加費】1,000円(白Tシャツは、館で用意します。)
その他の記事
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