高梁市成羽美術館とは

高梁市成羽町は、岡山県の西部にある緑豊かな町です。
高梁市成羽美術館は、成羽町が生んだ洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するため、岡山県初の町立美術館として1953年(昭和28)に開館し、1994年(平成6)に3代目の建物が現在地に新築開館しました。
設計は 建築家 安藤忠雄氏 によるもので、コンクリートの壁と周囲の緑が調和した、美しい景観を楽しんでいただけます。

沿革

1951年(昭和26)10月

町政施行50周年を記念し、児島虎次郎作品を購入。

1953年(昭和28)8月

成羽町美術館開館

1967年(昭和42)8月

児島家より児島虎次郎遺作絵画及び収集品の寄託を受け、美術館を移設する。

1993年(平成5)1月

児島家より寄託品702点の寄贈を受ける。

1994年(平成6)11月

新・成羽町美術館開館

2009年(平成21)4月

名称を「成羽町美術館」から「高梁市成羽美術館」へ変更。

 

館報

毎年3月に「高梁市成羽美術館だより」を発行し、当館の1年間の活動をご報告しています。
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

No.40(2024.3)

No.39(2023.3)

No.38(2022.3)

No.37(2021.3)

No.36(2020.3)

No.35(2019.3)

No.34(2018.3)

 

 

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