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【過去の展示】無限の網 草間彌生の世界

会期>2016年9月10日(土)-11月27日(日)

開館時間>午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日>毎週月曜日(ただし9月19日と10月10日は開館、翌日9月20日と10月11日は休館)

観覧料>一般 1,000円/高大生・65歳いじょう700円/小・中学生400円(20名以上の団体は2割引)
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい)

  • 主催
    高梁市成羽美術館
  • 協賛
    専門学校岡山ビジネスカレッジ
  • 後援
    岡山県、公益社団法人 岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、日本経済新聞社岡山支局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、(株)吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、エフエムふくやま
  • 特別協力
    フォーエバー現代美術館
  • 協力
    (株)アート・コンサルティング・ファーム

前衛芸術家として世界の美術界の頂点に君臨する草間彌生。1957年に単身渡米し、73年に帰国してから現在に至るまで国内はもちろん世界各国の美術館で大規模な個展を開催、画面全体に網目を描いたモノクローム絵画やソフト・スカルプチャーで高い評価を得てきました。今展ではフォーエバー現代美術館が所蔵するコレクションからオリジナル作品に版画を加え、約140点の作品をご覧いただき草間彌生の世界をご紹介します。

草間彌生
1929年、長野県松本市生まれ。10歳の頃より水玉と網目模様をモチーフに幻想的な絵画を制作。
57年渡米、巨大な平面作品、ソフト・スカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。60年代後半からはボディー・ペインティングなど多数のハプニングを行う。73年帰国、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。09年文化功労者に選定される。
11年から12年にかけて、マドリードやパリなどを巡回する大規模な回顧展を開催。

関連イベント
※要観覧券

  • 記念講演会「草間彌生の芸術」
    【日時】9月24日(土)午後1時~午後2時30分
    【講師】秋元雄史氏(東京藝術大学大学美術館館長・金沢21世紀美術館館長)
    【会場】レクチャールーム
    ※先着50名
  • ワークショップ「水玉で遊ぶ」
    【日時】10月30日(日)午後2時~午後4時
    【定員】30名
    【会場】レクチャールーム
    ※要事前申込

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