ゴールデンウィーク（5/6）に世界的なピアニスト・木口雄人さんが、成羽美術館でコンサートを開催してくださいます‼

木口さんはヨーロッパを中心にご活躍されている、成羽町出身のピアニストです。お忙しいスケジュールを縫って、今回のコンサートが実現しました。木口さんの奏でる美しいピアノの音色が安藤建築に響き渡ります。お楽しみに♪

日時：2024年5月6日（月・振）15：00～16：00
場所：美術館1階 多目的展示室
料金：入館料のみ
事前予約：不要
お問い合わせ：高梁市成羽美術館（0866-42-4455）

＜プログラム＞
●ムソルグスキー（ラフマニノフ編曲）
　／歌劇《ソロチンスクの定期市》より「ゴパック」
●ドビュッシー／版画
　１．塔
　２．グラナダの夕べ
　３．雨の庭
●ムソルグスキー／展覧会の絵

※コンサート中、ミュージアムショップ・喫茶は営業を休止させていただきます。（喫茶オーダーストップ：14時30分）
※館内へのお花の持ち込みはご遠慮いただいております

なお、同じく5/6の13：30～はTORAJIRO展の「親子向け対話型鑑賞会」を予定しています。併せてご参加ください。

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《木口雄人氏プロフィール》
岡山県高梁市成羽町出身、ウィーン在住。昨年6月、第19回ハチャトゥリアン国際コンクールにて第2位受賞。室内楽ではVn.松岡井菜氏とAka Duoとして、第17回ピネロロ･トリノ国際室内楽コンクール優勝（2023年3月）、第3回ポーランド音楽国際コンクール室内楽部門優勝（2023年7月）。その他、第27回ヨハネス・ブラームス国際コンクール最優秀歌曲伴奏賞（2020）、第2回シマノフスキ国際コンクール・ヴァイオリン部門最優秀共演ピアニスト賞（2023年9月）など、ソロ・室内楽・歌曲伴奏、それぞれの分野で活躍している。岡山城東高校、大阪教育大学卒業、京都市立芸術大学大学院修士課程首席修了。その後、同大伴奏員を勤め渡墺。ウィーン国立音楽大学大学院歌曲伴奏科首席修了、同科及び室内楽科ポストグラデュエイト課程修了。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、グロッセト市交響楽団等と協演。文化庁新進芸術家海外研修生、（公財）ローム ミュージック ファンデーション2020・2021年度奨学生。岡山芸術文化賞グランプリ、高梁市教育委員会表彰、山陽新聞奨励賞、マルセン文化賞。ソロCD「TOUCH ~Beethoven & Scriabin & Barber~」、森野美咲氏とデュオアルバム「Small Gifts」をリリース。
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