会期>2017年7月8日(土)-9月3日(日)
開館時間>午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日>毎週月曜日と7月18日(ただし7月17日・8月14日は開館)
観覧料>一般 700円/高大生・65歳以上 500円/小・中学生 300円(20名以上の団体は2割引)
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい)
- 主催
高梁市教育委員会、高梁市成羽美術館、倉敷市教育委員会、倉敷市立自然史博物館、RSK山陽放送 - 後援
岡山県、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、レディオモモ、山陽新聞社、㈱吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、エフエムふくやま - 協力
岡山県立大学デザイン学部造形デザイン領域
―高さ4.6m、全長12mにもおよぶ 大型恐竜ティラノサウルスが成羽美術館にやってきた!
2億年以上前の植物や貝の化石が多く見つかることで知られる化石産地 成羽。2017年夏は、この地に恐竜・昆虫・魚・哺乳類など世界各地の貴重な化石が勢ぞろいします。成羽美術館には、全長約12mのティラノサウルスを始め翼竜プテラノドン、怪魚ダンクルオステウス、さらには直径2mもあるアンモナイトや世界最大の鳥類の卵エピオルニスなど約100点を展示。いろいろな化石を見ながら太古の生き物図鑑をめくるように地球と生命の歴史をたどってみてはいかがでしょうか。
関連イベント ※要観覧券
- 恐竜博士もやってきた!「オープニングスペシャルトーク」
【日時】7月8日(土)①11:00~②13:00~③14:00~(約30分質疑応答あり)
【講師】石垣忍氏(岡山理科大学生物地球学部教授)
※カフェの営業は午後からとなります。
- ミュージアムグッズ発売記念イベント「NARIWA FLORA with D」
岡山県立大学の学生たちが今展のためにデザインした恐竜・化石グッズの発表と学芸員によるギャラリートーク。
【日時】7月15日(土)13:00~14:30
【案内約】倉敷市立自然史博物館学芸員のみなさん
- 「ティラノサウルスを描こう!」
全長12mの骨、ほね、ホネ・・。ティラノサウルスを間近で観察できる絶好の機会です。恐竜の骨がどんな形なのかよく見て描いてみよう!
【日時】8月5日(土)10:00~12:00
【定員】先着20名(当日受付、小学3年生以下の参加は保護者同伴)
【案内役】成羽美術館と倉敷市立自然史博物館スタッフ
- 成羽化石産地見学会(採集体験)
成羽地域では2億年以上昔の植物化石が多く発見されています。見学会では、実際に化石含有層を見ながら太古の様子を地層から学びます。
【日時】8月19日(土)10:00~15:00
【案内役】倉敷市立自然史博物館学芸員のみなさん
【場所】化石展示室・成羽町内化石産地
【定員】15名
【対象】小学4年生~大人
【参加費】500円
【申込み】往復はがきに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢(学年)、電話番号、「化石産地見学会参加希望」と明記し、美術館までお送りください。※一枚で二人まで申し込めます。
【応募締切】7月28日(金)当日消印有効※応募者多数の場合は抽選の上当選者に参加通知を送ります。
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