会期>2021年4月3日(土)-7月24日(土)
開館時間>9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日>毎週月曜日(ただし、5月3日は開館し5月6日は休館)
入館料>一般1,000円/学生(小中高大生)500円 ※団体20名以上は2割引 ※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ) ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい)
\本展特別割引/
「和装」でお越しの方は入館料を2割引にいたします。
※その他の割引との併用はできません。
- 主催
高梁市成羽美術館 - 協賛
株式会社カイタックエンタープライズ、吉備システム株式会社 - 後援
岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま - 特別協力
軽井沢千住博美術館 - 協力
アート・コンサルティング・ファーム
開創1200年を迎えた世界遺産 高野山金剛峯寺に襖絵を奉納した画家 千住博の展覧会を開催します。
1995年、第46回ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞を受賞し、常に日本画の新しい領域を開拓するなど、国内外で目覚ましい活躍を続ける千住博の初期作品から近作までを一堂に展観します。
安藤忠雄設計による高梁市成羽美術館の建築空間の中で、代表作《ウォーターフォール》をはじめとする数々の千住作品が織りなす新たな美の世界をお楽しみください。
千住 博 Hiroshi Senju
1958年、東京都生まれ。1982年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞受賞。2007-13年京都造形芸術大学(現 京都芸術大学) 学長。現在同大学院教授。2016年外務大臣表彰。2017年第4回イサム・ノグチ賞受賞。2020年世界遺産 高野山金剛峯寺に襖絵44面を奉納。現在、ニューヨーク在住。
関連イベント ※事前予約制
- 記念講演会「千住博と私-高野山金剛峯寺襖絵を中心として」
【日時】4月18日(日) 13:30~15:00 ※終了しました
【場所】隣接のたいこまるプラザ「伊藤記念ホール」
【講師】山下裕二氏(美術評論家・明治学院大学文学部芸術学科教授)
【定員】100名程度
【参加費】無料 ※要入館券
【応募締切】4月3日(土)当日消印有効
- ミュージアム・コンサート
【日時】5月16日(日) 11:00~11:40※当面延期
【場所】美術館 多目的展示室
【演奏】佐藤美由樹(筝)、大倉理佐(ヴァイオリン)
【定員】30名程度(椅子席予約)
【参加費】無料 ※要入館券
【応募締切】4月26日(月)当日消印有効
- ワークショップ「ウォーターフォールに倣う」
ウォーターフォール(滝)を描いてみよう!
【日時】6月6日(日) 13:00~15:30※開催中止
【場所】美術館 レクチャールーム
【講師】森山知己氏(日本画家・倉敷芸術科学大学副学長)
【定員】12名
【受講料】500円 ※要入館券
【応募締切】5月25日(火)当日消印有効
- みるみるアート探検隊
千住博展から建築の魅力まで…成羽美術館をまるごと楽しむ参加型鑑賞ツアー
【日時】7月4日(日) 13:30~15:30※当面延期
【場所】高梁市成羽美術館 全館
【ナビゲーター】建築家のしごと実行委員会、「みるを楽しむ!アートナビ岡山」のみなさん
【定員】20名
【参加費】無料 ※要入館券
【応募締切】6月22日(火)当日消印有効
イベント参加予約について
※イベントの中止・延期に伴い、参加予約の受付を終了しました。
下記のいずれかの方法で、各イベントの応募締切までにご応募ください。
※1通につき2名まで応募可。応募者多数の場合は抽選となります。
- [応募フォーム]から申し込む
[「千住博」展関連イベント応募フォーム]←をクリックして開き、必要事項を入力のうえ送信してください。
※なお、当館からの返信メールをもって、受付完了となります。数日経っても返信がない場合は、誠にお手数ではございますが、改めてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。(TEL 0866-42-4455)
- [往復はがき]で申し込む
往復はがきに、➀郵便番号 ➁住所 ➂氏名(フリガナ) ➃年齢(学年) ➄電話番号 ➅「希望イベント名」 を明記のうえ美術館まで郵送してください。
送り先:〒716-0111 岡山県高梁市成羽町下原1068-3 高梁市成羽美術館 イベント係宛