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【過去の展示】こころに響く ことばと書 にんげんだもの 相田みつを展

会期>2017年4月15日(土)-6月25日(日)

開館時間>午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日>毎週月曜日(ただし5月1日は開館)

観覧料>一般 1,000円/高大生700円/小・中学生 400円(20名以上の団体は2割引)
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい)

  • 主催
    高梁市成羽美術館、山陽新聞社、RSK山陽放送
  • 後援
    岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、レディオモモ、㈱吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、エフエムふくやま
  • 特別協力
    相田みつを美術館
  • 協賛
    西本工業株式会社、専門学校 岡山ビジネスカレッジ

高梁市成羽美術館では、こころに響くことばで多くの人に感動を与え続けている、書家であり詩人であった相田みつをの展覧会を開催します。相田みつを(1924-1991)は、戦中戦後の動乱期に青春時代を過ごし、さらに短歌と禅に出会うことで「いのち」の尊さをテーマとした独自の世界観を「自分のことば・自分の書」として表現しました。
本展では、相田みつを美術館が所蔵する代表作《にんげんだもの》をはじめとする各時代の秀作や愛用品・資料など130点を展観し、書家・詩人としてだけでなく、人間 相田みつををご紹介します。

相田 みつを  詩人・書家
1924(大正13)年 栃木県足利市生まれ。旧制栃木県足利中学校卒業。旧制中学の頃から、短歌、禅に出会い、独自の世界観を書として表現する。
1984(昭和59)年 『にんげんだもの』(文化出版局)が出版され、作品が広く知られるようになる。
1991(平成 3)年 67歳で永眠。

関連イベント
※要観覧券

  • 開会式
    【日時】4月15日(土)午前10時30分~11時
    【場所】多目的展示室
  • 相田一人館長によるギャラリートーク並びにサイン会
    【日時】4月15日(土)①午前11時~②午後2時~
    【場所】展示会場
    ※サイン会のご参加はショップで書籍ご購入の方に限ります。
  • 記念講演会「夢はでっかく 根はふかく ~父 相田みつをの夢と人生~」
    【日時】5月14日(日)午後2時~午後3時30分
    【講師】相田みつを美術館 館長 相田 一人氏
    【場所】成羽総合福祉センター(美術館隣)
    【定員】先着200名 ※入場無料
  • 記念講演会「練達した線と余白の美 ~相田みつを 書の魅力~」
    【日時】6月4日(日)午後2時~午後3時30分
    【講師】九州国立博物館 館長 島谷 弘幸氏
    【場所】レクチャールーム
    【定員】先着50名

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