名称>開館30年記念事業
オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」
会期>2025年6月21日(土)~2025年8月31日(日)
開館時間>9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日>毎週月曜日(但し、7/21・8/11は開館し翌火曜日休館)
入館料>一般・シニア1200円/高大生800円(証明をご提示ください)、小中学生無料
※団体20名以上は2割引 ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可)
※オードリー映画をイメージしたファッションでご来館の方は入館料半額
- 主催
高梁市成羽美術館 - 協賛
岡山ビジネスカレッジ - 後援
岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、 FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま
「ローマの休日」(1953年)で鮮烈なハリウッドデビューを果たしたオードリー・ヘプバーン。無名ながら気品に満ちたプリンセス役を華麗に演じ、映画史上に忘れられない印象を残しました。続く「麗しのサブリナ」(1954年)では、ショートカットにパンツスタイル、フラットシューズと、それまでの女性美の基準を変える圧倒的な存在感を放ち、「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力が世界中で絶賛されたオードリーは、一気にスターダムへと昇り詰めます。ジヴァンシィがデザインしたドレスや帽子を身にまとい、洒落た会話で映画の中を生きる彼女はファッション・アイコンとしても一世を風靡し、多くの女性の憧れの的でもありました。 スクリーンデビューから70年以上の歳月を経て今なお、オードリーは永遠の映画スターとして私たちの心を魅了し続けています。本展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品をテーマに、今も輝きを失わない彼女の清廉な美しさや飾らない魅力を約120点の写真からご紹介します。
※「児島虎次郎古代エジプトコレクション」「成羽の植物化石」もあわせてご覧いただけます。
関連イベント
- 開会式
【日時】2025年6月21日(土) 14:00~14:30
【場所】美術館1階 多目的展示室 - 映画上映会「ローマの休日」
【上映日】6月22日(日)、
7月6日(日)、27日(日)
8月16日(土)、8月17日(日)
【上映開始時間】14:00~(開場13:30)
【会場】たいこまるプラザ「伊藤記念ホール」(美術館隣)
【定員】150名(予約不要、当日先着順)
※ご鑑賞には展覧会チケットの半券が必要です(半券があれば何度でもご鑑賞していただけます)。
※ギャラリートークなどの予定はSNSで随時発表します。
展覧会チラシ


※クリックで拡大します
コメント